ロコモだんだん

ロコモティブ症候群と仲良く暮らす段の談

【ポケまぜ】リクエストを応援し続けるリーダー

画像 カフェスタッフポケモン

ポケまぜのチームリーダーである私はメンバーの「リクエスト」があるとすぐに「応援」を押すようにしていました。プレイする時間がなくても「リクエスト」がないか確認するためにログインしたこともあるほどです。しかしながら今週、私の「リクエスト」に誰も「応援」してくれませんでした。愕然としました。

ポケまぜのチーム

チームのメンバー同士で応援できる仕組みがあります。「リクエスト」を押すとメンバー名が画面に表示されます。他のメンバーは「リクエスト」を見て応援したいと思ったら「応援」を押します。「リクエスト」した人は24時間のうちに5つまで「応援」をもらうことができます。「応援」をもらうとプレイ時間が増えます。

私もリクエストしてみた

今週、チームで取り組むイベントが始まったので、私も「応援」してもらおうと思って「リクエスト」を押しました。ところがチームメンバーは「応援」を押してくれません。私が「応援」した「リクエスト」が同じ画面に載っているのに、私へは「応援」を押さないのです。

なんてひどい。そんなに私が嫌いなのか。

応援しない理由を考える

自分の存在を否定されたような気がしてショックでした。
しかしメンバーとの交流はほとんどないのだから、私の人間性でないところに応援しない理由があるはずです。

どうして応援してくれないのか考えてみました。

・イベントが始まっても日中はプレイできなかったが夜にやり始めたら、一気にトップへ躍り出たから。

さりげなく自慢している。やはり人間性が嫌われているでしょうか。

・プレイしないメンバーを脱退させないから。

今は自動脱退機能があるので放置したままでいいでしょう?

・チームへの加入を承認制にしたから。

リーダーの権限を使ってみたかったのです。

思い当たるのはこれぐらいです。

もしやリーダーは応援不要と思われているのでしょうか。
リーダーだって人間だ。時には応援してほしい。

おおきな視点で考える

こんなチームはいやだ。脱退してやる。
落ち込むこと2、3時間。

どん底の気持ちを抱えながら、なんとか冷静になろうと自分を励ましました。きっと何か活路があるはずだ。

そして気付きました。

これは天から与えられた試練なのだ。

何かしてもらったらお返しする、何かしたらお返しを期待する。それではいけない、と言葉では頭ではわかっていたつもりなのに、実生活では無意識のうちにギブアンドテイクの生き方をしている。

リクエストを応援してもらえないことで、私は自分の未熟さに気付きました。

なくても与え続けることが大切なのだ。

チームメンバーへ

チームメンバーのみんなありがとう。
おかげで少し強くなりました。

これからも私はみんなのリクエストを応援し続けます。
イベントでたくさんポイント貯めようね。
これからも一緒にがんばろうね。

どうぞよろしくお願いします。