キンキキッズの25周年ライブに行って、すっかりキンキキッズの虜となった私は12月のコンサート2022-2023に行ってきました。夏のライブの時「冬にまたここで会いましょう」と言っていたキンキキッズの言葉を実現することができて嬉しいです。
コンサートの前の幸せ
新参者なので知らない曲がたくさんあり、本番に備えてCDを聴くことにしました。Youtubeもたくさん視聴しました。
何度も聴きました。全然飽きません。
読書をしながらBGMに掛けていたら、CDに気を取られて本の内容が頭に入ってきませんでした。何度も聴いているのに、聴くたびに聴き惚れてしまいます。
コンサートの幸せ
東京ドーム22番ゲート
前回は40番ゲートでしたが、今回は22番ゲートと書いてあります。ネットで検索してみると1階席の中央あたりのようなので、とても楽しみです。
コンサート当日、入場ゲートを通ってチケットを受け取ると、なんとアリーナ席でした。
すごいことです。まさかアリーナとは思いもしませんでした。
しかもBブロックなので前のほうです。
わくわくしながらアリーナ席へと向かいました。
前回は天井席で一番上の一番後ろだったので、アリーナBブロックへずんずんと歩きながら、こんなに前の方なのか、全然違う、と興奮しました。
アリーナ席
アリーナの雰囲気を楽しみました。
近いので肉眼でステージのお二人を見ることができたので嬉しかったです。
曲が始まると皆さん立ち上がって、声は出さずに心からの声援をたくさん送っていました。
MCになると光一くんが「座っていいですよ」と言ってくれて優しかったです。
中央の席ではなかったので、ステージは一部分しか見えず、一人だけを映す大きな縦長画面も反対側の画面は見えず、全体の雰囲気を味わえなかったのが少し残念でした。
夏のライブの時、光一くんは「たくさん来てくれて、こんなに端のほうの席の人も」と客席を思いやった後「同じ料金でやらせていただいております」と言うので笑いました。
今回は端の席だったけれど、光一くんの言葉を実感しながら思い出したので幸せです。
まるで光一くんにねぎらってもらったかのように勝手に喜ぶ私です。
手を振ってくれる
フロートで回る時、剛くんはたくさん手を振ってくれました。
ステージに戻ったあと、「あっちにもこっちにも振るから大変なんだ」と言うので笑いました。
光一くんは「一振りで5,000人だから」と言うので笑いました。
夏のライブで初めてKinKi Kidsを見た時、剛くんがずっと手を振ってくれることに感動しました。
光一くんはあまり振らないんだなと何故かそれも感動しました。
まるでその時の感想の、話の続きをしてもらったかのように勝手に喜ぶ私です。
心に残ること
コンサートすべてが、良かった、楽しかった、素晴らしかったです。
その中で、強く感動したことはAnniversaryとAmazing Loveです。
Anniversaryの途中の静寂、し~んと静まり返り、長く深い静寂にひたった直後、歌声が高らかに響きわたったのです。至福を感じた瞬間でした。とても感動しました。
それから、Amazing Love を歌い終えて、お二人が階段を登り、ああ、去ってしまうんだ、と思った時、最後に振り返ってワンフレーズ歌って曲が終わったのです。とてもかっこよかったです。とても感動しました。
銀テープ
剛くんが「昨日はみんな銀テープに夢中で話を聞いてくれなかった」と言っていました。
コンサートが終わった瞬間に銀テープが会場に舞い散りました。
漂い落ちる銀テープを必死でつかみました。
取れました。
やりました。
もう最高の気分です。
コンサートの後の幸せ
翌朝、その日のサンケイスポーツでコンサートの特集をしていることをネットで知りました。
出勤途中に駅の売店に寄りました。サンケイスポーツだけでなく、他のスポーツ新聞も見出しに大きく「KinKi Kids」と書いてあります。これは買わねば、と4紙も買いました。
それから職場に向かい職場の売店の前を通ったら、もう1紙「デイリースポーツ」に、こちらは見出しではなく、1面にKinKi KIdsのコンサート写真が大きく載っています。
もちろん買い足して全部で5紙、満ち足りた気分です。
どの新聞も大きな扱いで写真もたくさん載っていました。写真を見ているだけで嬉しくなります。
コンサートから続いている幸せが更に増幅されていきました。
まとめ
キンキキッズのコンサートに行くことができて幸せです。
歌を聴けるだけでも素晴らしいのに、MCがとても楽しくて笑いどおしでした。
キンキキッズのファンになって本当に良かったです。